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一家に一台!日常使いもできるLED防災ライト(商品紹介編)

更新日:2023年3月30日


大規模な地震や災害による停電が発生すると、時間帯によっては暗闇の中を避難する場合がありますが、何も見えない状態で手探りに行動すると瓦礫などにつまずいて負傷する恐れがあります。


そんな時に役立つのが、足元や周りを照らせる防災ライトです。


今回は、スマートフォンの充電など様々な機能が搭載されているLED防災ライト「PR-HUG-250A」をご紹介します。後日掲載の後編では、実際に使ってみた体験をレポートしていきます!


 

目次

 

LED防災ライトとは

LED防災ライトは、優れた耐久性と高い照度を備えた、防災用LEDライトです。


今やLEDライトはスマートフォンなどにも搭載されており、わざわざ防災用ライトを準備する必要を感じることはないかもしれませんが、防災用ライトは防水性、一晩中点灯してもバッテリー切れしない蓄電容量などを備えており、スマートフォンのライト以上の役割を果たしてくれます。



日常使いもできる!防災ライト「PR-HUG-250A」とは       

今回ご紹介するのは、モバイルバッテリー機能も搭載されている防災ライト「PR-HUG-250A」です。


6モードに切り替え可能な多機能ライトモードが搭載されており、懐中電灯としてはもちろん、虫よけライトやSOSライトとしても使えます。


また、USB充電式なので、前回ご紹介したポータル蓄電池で充電可能であり、かつモバイルバッテリーの機能も兼ねているため、防災ライトからスマホやタブレットなどへも充電も可能です。1つ備えておくだけで、アウトドアや災害などの緊急時にも役立ちます。





使い方いろいろ!6つの点灯モード

「PR-HUG-250A」は、さまざまなシーンに対応できる6つのライトモードを備えています。


①懐中電灯モード :一晩中点灯してもバッテリーが切れないモードです。

②LED弱モード  :約80時間、連続点灯できるモードです。

③LED中モード  :約12時間、連続点灯できるモードです。

④LED強モード  :約6時間、連続点灯できるモードです。

⑤虫除け灯モード :虫が見えにくいオレンジ色の光を灯して虫を寄りつきにくくします。

⑥SOS信号モード:青のランプが点滅し、緊急時に灯すことで助けを呼ぶ救助信号として使えます。



シーンに応じて使い分けることで、単なるライトとして以上の力を発揮します。






モバイルバッテリーとしても使用できる

「PR-HUG-250A」は、ライトとしてだけでなく、モバイルバッテリーとしても利用できます。バッテリー容量は 4000mAhとなっており、スマートフォンであれば約2台分、充電することが可能です。





小型で軽量!防水性もあり◎

「PR-HUG-250A」は防水規格であるIP65に準拠しており、多少の雨であれば濡れても大丈夫です。


本体自体も重量280g、サイズ35 x 35 x 242 (mm)となっており、片手で持ち運びも楽々できるサイズ感です。


また本体にはマグネットがついており、磁石がくっつく場所であれば防災ライトをくっつけることができるので、両手で作業するシーンにも対応しています。






使い方次第で平時も災害時も活躍!

防災ライトとしてはもちろん、モバイルバッテリーやSOS灯、虫除け灯としても使える「PR-HUG-250A」。使い方次第では、アウトドアや夜間の作業時など、日常使いもできそうですね。


後編では、この「PR-HUG-250A」を実際に使ってみた体験をレビューにまとめてお届けします!  



 

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