サバイバル®フーズは、非常時にも品質を維持し、味にも妥協しない、25年の超・長期保存が可能な備蓄食品です。今回は、そんなサバイバルフーズを実際に作って試食してみました！味ごとの感想や作り方について詳しくレポートしていきます。
目次
サバイバルフーズとは
サバイバル®フーズは、25年の超・長期保存が可能なクラッカーとフリーズドライ加工食品の備蓄食です。
野菜シチュー、チキンシチュー、洋風とり雑炊、洋風えび雑炊、クラッカーの5種類があり、それぞれ1缶あたり10食分の大缶と、2.5食分の小缶の2サイズから選べます。
サバイバル®フーズの4つの特徴
1. 超・長期保存が可能
一般的な非常食は3年から7年の保存が一般的ですが、サバイバル®フーズは25年間の超・長期保存が可能です。これは高度なフリーズドライ加工と脱酸素剤による缶内の酸素除去、そして確実な密封技術によって実現しています。
2. 経済性が高い
25年の保存が可能なため、非常食の買い替え頻度が大幅に減少します。これにより、長期間にわたって非常食の維持コストを抑制することができます。
3. 調理が簡単
調理は非常に手軽で、お水またはお湯を加えてしばらく待つだけ。火を使える環境であれば、お水を加えて温めるだけで、高品質な食事が手軽に楽しめます。
4. 高品質な食材と味
原材料を厳選し、国内で調理・加工しています。そのため、品質は非常に高く、味にも一切妥協がありません。
このように、サバイバル®フーズは保存期間、コスト、手軽さ、そして品質といった面で非常に優れた非常食品です。災害時だけでなく、様々なシーンでその価値を発揮します。
実際に食べてみました！作り方は簡単？
今回は、サバイバルフーズの4種類の味を試食してみました。作り方は非常に簡単で、お水やお湯を加えて少し待つだけです！今回は、2種類をお湯で、残り2種類を水で作ってみました。
ではさっそくレポートしていきましょう！
・洋風えび雑炊
まずは洋風えび雑炊です。こちらはお湯を加えて作ってみました。
一口食べると海老の香りが感じられ、とても食欲をそそる一品に仕上がっています。味はさっぱりしていて、お湯で戻したので当然汁気がありました。この汁気とお米とのバランスが非常によく、お米がふっくらとしているので食べごたえがありました。
・洋風とり雑炊
次は洋風とり雑炊です。こちらは水で戻してみました！
洋風とり雑炊は出汁の旨味がしっかりと効いていました。水で戻したためか、とろみがちょうどよく、少しリゾットのような感じがしました。こちらは試食した中で一番人気の味でした！
・野菜シチュー
3つ目は野菜シチューです。こちらはお湯で戻してみました
野菜シチューにはとろみのあるコンソメベースのスープが使用されており、野菜の味や食感もしっかりと感じられました。特に玉ねぎの甘みがしっかりと感じられ、美味しかったです。
・チキンシチュー
最後はチキンシチューです。こちらは水で戻してみました。
チキンシチューは、濃厚な味わいが特徴で、チキンのうまみがしっかりとしていました。この濃厚な味は特にお子様に好かれると思います。味だけでなく、食感もしっかりとしていて食べ応えがありました！
サバイバルフーズはこんな企業におすすめ！
・長期保存が必要な企業
25年の保存が可能なサバイバル®フーズは、長期保存が必要な企業に最適です。その長期保存性は、企業が購入する非常食の買い替え頻度を大幅に減らせます。一般的な非常食が5年保存で1食あたり300円であるのに対して、サバイバル®フーズは25年保存で1食あたり500円であり、長期で見れば、サバイバル®フーズの方がコストパフォーマンスも高く、費用面でもメリットが大きいです。
・管理の手間を減らしたい企業
さらに、25年の長期保存によって、非常食の交換頻度が減るため、企業がかかる管理の手間とコストを削減できます。特に防災担当者が忙しい企業にとっては、これは大きなメリットとなります。
・高品質な非常食を求める企業
サバイバル®フーズは味、品質、長期保存性に一切妥協していない。フリーズドライ加工によって、調理した際の風味や栄養バランスがそのまま保たれています。さらに、お水を加えて短時間で調理できるため、災害時にも短時間で高品質な食事が提供できます。
企業におすすめ！経済的で高品質なサバイバル®フーズ
サバイバル®フーズは25年の超・長期保存が可能で、経済性、手軽さ、品質においても非常に優れた非常食品です。味のバリエーションも豊富で、実際の試食レポートからもその品質と美味しさが確認できました。特に、長期保存が必要な企業や高品質な非常食を求める企業にとって、サバイバル®フーズは非常に価値のある選択肢と言えます。
ぜひ会社の備蓄食品を選ぶ際の参考にして、避難生活を少しでも楽に、そして飽きさせない非常食選びをしてみてください。